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運送便の新しい形 路線バスで宅配便輸送 宮崎県で実験的にスタート 客貨混載便 クロネコヤマト

こんにちは。nekonomoridesignのyoshyです。
今日は面白い記事を見つけたのでその話題。

宮崎県で実験的にスタート
客貨混載便 クロネコヤマトの路線バスで宅配便輸送

ネットショップがスタンダードとなった昨今、宅配業界は人手不足やトラック不足が常態化し、輸送コストも頭を悩ませている中、こんな斬新なサービスを実験的に開始したのがクロネコヤマトさん。

さすが、宅配便といったらヤマト!と言われるほどの事はあります。

ヤフーニュースより引用
クロネコヤマトが宮崎県で実験的にスタートした客貨混載
路線バスで宅配便輸送

路線バスに、座席部分を減らし、その部分に荷物を載せて、人口が少ない地域の最寄の担当配送センターへ荷物を運ぶというもの。

岩手県では既に始まっていたそうですが、西日本でもその動きが広まっていくようです。

担当の配送センターへの輸送費と時間が削減出来るだけでも大きい

荷物を発送するという仕事に携わって初めてじっくりと知った事なのですが、実際、荷物というのは、

発送店へ担当地域のドライバーが集荷に来る

担当地域の営業所へ持ち帰る

その地域を大きく管轄する中央センター的なところへ運ばれる
(いわゆる主管センター的なところ)

各地域へ振り分けされる

夜間トラックで、荷物の配達先の最寄地域へ運ばれる

配達先の最寄の中央センターで仕分け

配達先の営業所へ荷物を運ぶ

配達先の担当ドライバーが各家庭へ運ぶ

というような流れが、翌日到着する場合でも行われているのです。

よくよく考えて見たら凄いことですよね・・。

この、配達先の最寄の中央センターから、配達先の営業所への輸送が、1つでもあると、中央センターからトラックを出す必要があると言うことです。

そんなとき、1つの荷物のためでもトラックを走らせるとなると、ガソリン代やその営業所への配達時間もかかるため人員も必要になるのです。

1つの荷物であっても、届けるのが日本。だから凄い。
だから、コストもかかっていた。

日本の凄いところだと思います。
たとえその地域への荷物が1つ、2つであっても、荷物があるのであればもって来てくれます。

しかし、運送会社側の立場で少し考えて見ると、やはりそこには【コスト】と【時間】というのが重くのしかかってしまいます。

そこを何とか削減出来ないかと考えられたのが、おそらくこの「客荷混載便」と言うわけです。

発想が柔軟ですね。(発送、だけに・・・?)

客貨混載便はもっと増えると今後の展望も明るくなる?

過疎が進んでいる地域でも、コミュニティバス等は毎日運行していたり、お客様が少ない電車でもずっと走り続けてくれています。

そういうのが多い地域では、この客貨混載を増やして行くと良いと思いました。

その分、ドライバーやトラックの人手が他の忙しい地域に回せたり、ひいては、お客様0人で運行しているよりも、荷物を載せた分として、運送会社からいくらかの手数料を支払ってもらえれば、地域の路線バス・電車の収入にもなり、運送会社にとっても、交通機関にとってもメリットがあると思います。

ともあれ、クロネコヤマトさんはいつも工夫して、凄いなと思います。
ドライバーさんの質も良いですし、団地などでは主婦層にパートとして配達を委託すると言うこともしていたり、不在表の連絡が入るとドライバーさんの端末にお知らせが言ったりなど、質の高いサービスをされているのでとてもクロネコヤマトさんは尊敬しています。

これからも色々なサービスをして言って欲しいと思いました。

それでは、今日はこのあたりで。