こんにちは。nekonomoridesignのyoshyです。
今朝、ヤフーニュースをチェックしていたら、こんな記事を発見。
ウェブ制作ソフト「BiND for WebLiFE 8」9月発売、レスポンシブウェブに対応、SSL対応フォーム無料提供も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150819-00000012-impress-sci
記事を読むまでこのソフトの存在は知りませんでしたが、いよいよレスポンシブウェブにも対応するようなハイスペックなホームページ作成支援ソフトが出てきました。
記事によると、このソフトは
- HTMLの知識必要なし
- CSSの知識必要なし
- ブロック単位で表示非表示を設定
- 20種、62カラーのバリエーションテンプレート
- 20種のCSSテンプレート
- 任意テンプレート使用可能は
- カスタマイズ可能なSSL対応フォーム無料提供
など、一通りの事が全てできるとのこと。
それらがついて、1万9800円〜という低価格。
昔、ウェブページ作成ソフト(ホームページ作成ソフト)といえばdream weaverが主流でしたが、これからはこのBinDが主流になってくるのかもしれませんね。
今やGoogle検索対象には、レスポンシブウェブデザインに対応しているかも重要
以前にも書きましたが、今や、スマホでwebページを見るのは当たり前な時代となりました。それに伴い、Googleの検索対象の項目として、ページがレスポンシブウェブに対応しているかも評価基準のひとつとなっています。
ですので、このBiNDがリリースされたのは大チャンス!今迄……そんなレスポンシブウェブデザインとかわけわからないのは別に……と思っていた企業のweb担当さん、広報さんは、是非この機会にこのソフトを使ってレスポンシブウェブに対応したホームページに刷新するべきだと思います。
ウェブデザイナー、プログラマーは更に専門性を求められる時代に突入か
逆にこのBiNDが流行り、操作性もたやすく、ちょっとパソコンが得意な人が使えるくらいの使い勝手が良いものだった場合、プログラマーやウェブデザイナーは仕事が減る可能性は少なくありません
クライアントによっては、見栄えがよければ何でも良い、という場合もあります。
ウェブプログラマーやウェブデザイナーはこれからはより専門的となりより深い知識が必要となってくる気がします。
Dreamweaverでホームページを作る人が増えたあのときの波のように、もしかしたら再びウェブページ作成ラッシュの波がくるかもしれません。
この、BiNDと言うソフト、私もなるべく早い段階で入手して使い勝手などをお知らせしたいと思います。
それでは、今日はこのあたりで!