プログラムを習いたい、初心者でも続けられるプログラミング講座 おすすめ。夜間に受講できるレッスン

こんにちは。nekonomoridesignのyoshyです。

最近、本当、いろんなスクールがありますね。
私は個人的に秋がとても大好きで、秋は色々やる気が起きる季節なのでとてもうれしいです。

そんな中でも、最近凄いなーとおもったのがコレ。

【親子・お子様・大人も一緒に】
土日にプログラミングレッスンが受けられる講座

ZIP-FMクリエイタープログラミングスクール「CODE FRIENDS」開校

愛知県在住の私。仕事をしながらいつも流れてくるのはZIP-FMなのですが、そのZIP-FMがクリエイタープログラミングスクールを開校したということで、受講者の募集と、小中学生を対象にした

スマホゲーム開発コース

というのが10月から開始されるそうです。
しかも、このコース、親子での受講が可能!

お子様のいるご家庭がうらやましい・・・!楽しく学びながらスマホゲームを開発していけるということで、現役プログラマー講師によるレッスンだそうです。

私が小学生の頃とかの習い事と言えば・・・せいぜい、ピアノ・・・そろばん・・水泳教室・・書道教室・・・・・くらいだったと思いますが、いまはこんな実践的な習い事があるんですね~。

プログラミングは言語。
言葉と一緒で楽しく慣れる事が一番大事

プログラミングというのは、良く難しくとらえられがちですが、私の感覚では、プログラミング=コンピュータとの会話の言葉
というニュアンスです。

コンピュータさんに、「これやってね」という「言葉(プログラム)」を伝える事で、こちらのしたい事を実現してもらっている、と言う感覚です。

なので、その言葉(プログラム言語)を早いうちから取得する事はとても良いことだと思います。
私も小さい時にそんなレッスンあったらいってみたかったなー・・・なんてうらやましくおもっちゃいます(笑)

【大人・社会人向け】
夜間にプログラムレッスンが受けられる講座


大人になってからでもまだいける!
プログラミングを学ぶなら CodeCamp

このコードキャンプというプログラムレッスンは、大人向けです。
プログラム初心者~キャリアチェンジ希望者まで幅広く受講が可能。

Web上で現役エンジニアによるオンラインレッスンがマンツーマンで受けられるそうです。
レッスンは毎日10時~23時40分まで開講されていて、ビデオ通話を利用した受講方法で習えるそうです。
ビデオ通話なので、おそらく、実際にプログラムを打ち込みながら、教えてもらえるという感じなのでしょうかね?

プログラムだけじゃなくて、PhotoshopやIllustrator等のレッスンもある。

photoshopやIllustrator等のレッスンもこのコードキャンプにはあるので、自分の好きなコースに申し込んで受ける事ができるようです。
他にも、HTML5や、Java等いろんなコースがあって、なおかつ、初心者~キャリアチェンジ(転職)をしたい人まで、いろんな目的に応じた物を教えてもらえるそうなので、とても良いなと思いました。

実際、一般的な夜間スクールだと、均一的に習うことが多くて、「これじゃないんだよね・・・」というような段階からやらないといけなかったりで、それがきっかけで仕事が少し忙しくなってくるとそれを理由にやら無くなったり・・・というのがありそうなので、自分の習いたい範囲から受ける事が出来るのは良いなと思います。

こんな風に、色々なプログラム系レッスンがある中でも、Web経由でひたすら動画だけを見るようなものじゃなくて、実際にやりながらできるプログラム学習は良いなと思います。

是非、キャリアチェンジや、プログラムを習って見たいと思っている人は参考にしてみてくださいね。

ネットショップでよくある失敗 どんな人に自分の売ってる商品を買ってもらいたいのかを明確にする インターネットショップ ノウハウ講座

こんにちは。nekonomoridesignのyoshyです。
最近はすっかり勤務先ではネットショップの事ばかりを考えて、会社勤務だと、どうしても会社が取り扱う商品や会社の方針に従ったものしか売ることが出来ないのでいるので、本当に、早く副業で自分の好きな商品を売りたいと思っている今日この頃です。

ネットショップで良くある失敗例を今日はご紹介したいと思います。

ネットショップをやりたい!
その情熱はわかった。
その商品を「どんな人」に買ってもらいたいか、迄見えている?

ネットショップって出せば商品売れて儲かるからいいよね
なんていうことを良くききます。そうやって、元々はメーカーだったり卸業者がどんどんネットショップをオープンしていると思います。

しかし、以前の投稿でも書きましたが、「出したから売れる」がずっと続くわけではありません。

安けりゃうれるでしょ?
いいえ、それも違います。

「安い」のを一番の売りにして商売を始めてしまうと、絶対に息切れを起こします。そして、何より、最大のライバル「アマゾン」さんにほぼ9割の確立で負けます。

また、安けりゃ良い、という消費者志向はもう縮小化の一途をたどり始め、現在では、「持っているお金を有効に使うために良い買い物をする」と言う方向にシフトしてきています。

そんな時代の流れがやってくるのですから、「安ければ売れる」というのは、一時的にはあったとしても、長続きするものではありません。

ネットショップを始めたら、やり続けよう。
売れなかったら辞めればいいなら最初からやるな

ネットショップで物が売れる=収入になります。
当たり前ですね。
でも、売れなかったら辞めよう、と思って出店するような志でネットショップをやるのであれば、なんでネットショップをはじめたのでしょう?
そんな大事にしないお店は、一時期は売れても続きません。

売る商品の一番のファンである事!

ネットショップを経験してきて一番感じたのはこれです。
売る商品について、売る本人がその商品の一番の理解者でない物は、売れ続ける事はほぼ難しくなっていきます。

物を売りたい、のであれば「売りたい理由」があるはず。

それが、ただ単に「儲け(利益)が良いから」だけでは、商品のアピールもせいぜいうわべだけでしょうし、単に価格だけで単発買いをするお客様しかつかむ事は出来ません。

どんな人に自分の商品を買ってもらいたいのかを明確にすれば
おのずと質の良いお客様とリピート客がついて商売は続いていく

取り扱い商材によってもターゲットはことなりますし、同じ商材を扱っていても、目指すお客様の層によっても変わって来ますが、どちらにも共通しているのは「どんな人」に買ってもらいたいのかを明確にするべきだと言うことです。

たとえば、同じ商品(美容用品)を扱っていると想定して、

A店は、「価格を安くして、たくさんの人に買ってもらう」という方針。
B店は、「価格を安くするのには限界があるから難しいが、その分、
この美容商品の魅力を精一杯伝えて美容用品に興味のある
お客様に絞って売る」と言う方針

だったとします。

この場合、この商品単独に関する売上高で言うと、おそらく、A店の方が多くなります。いわゆる「薄利多売」です。

B店は、おそらく、Aよりは売れないでしょう。それは価格差もあります。
しかしながら、B店で買った客層は間違いなく「美容用品」に興味がある人が購入した事が伺い知れます。
もし、価格だけで購入する価値観の人だった場合は、A店に行くでしょう。
B店で購入した人は、価格よりも、美容用品の説明力に重要性を感じて購入したということになります。
イコール、B店は、今後も、美容用品を取り扱う場合「メルマガ」などの販売戦略を取って行けば、リピーターとなって購入してくれる可能性が高くあるので、店の運営方針もだんだん決めやすくなってきます。

自分の店舗に合った客層を狙っていく販売方法

これだけ多くのネットショップがオープンしている時代です。
生半可な戦略では淘汰されるのは目に見えています。

いかに自分の店舗や自分の取り扱っている商品をアピールするか、そしてそれをいかに購入してもらうか、ということに全力を注ぐべきです。

そのためには、まず、「自分の取り扱う商品を良く知る」と言う事が大事です。

良く知ったあと、「どんな人たち」に買ってもらいたいのかを明確にし、その人たちに合わせたお店作りをしていく事こそが大事だと私は思います。

どんな人たちに買ってもらうかを明確にする事こそ、自分のお店の存続にかかわるともいえます。

これはネットショップに限らず、どんな商売にも当てはまる事とも言えると私は思います。

私のサービスも、どんな方々に最適なのかを今一度じっくり考えて、自分自身も、これから先どうして行きたいのかをじっくり考えていかねばと思いました。

皆様のビジネスライフに少しでもお役にたちますように!

それでは、今日はこのあたりで失礼いたします。

ネットショップ運営ノウハウ 集客力・購買率はアップの方法 休業日の設定と、土日特別営業日は判りやすく

こんにちは。nekonomoridesignのyoshyです。
がっつりシルバーウィークを休んでしまいました。

ここ最近、土日もずっとお仕事をしていて、プライベートの時間と仕事の時間があいまいになっていて、自分の中でバランスが崩れかかっていたので、ちょうど良い機会と思い、友人との外出の予定も結構あったので、ブログの更新もせず、アイデアなどをアイデアノートに書いたりするだけにしていました。

そんな中でも、ちょっと気になった事があったので、それを今日は記事にしたいと思います。よろしくお願いします。

敬老の日のプレゼントを贈り忘れていた!
ギリギリでも間に合う、と書いてあるネットショップで注文!
・・・でも、営業日が明確でなくて戸惑った

ネットショップでギリギリの注文がどれほどいやなのかは、受注スタッフの経験もある私としてはよく理解しているつもりだったのですが、この連休に入るまで、敬老の日がこのシルバーウィーク中に来る事をすっかり失念していました。

敬老の日のプレゼントを贈っていないと気づいたのは金曜日の夜・・・・。

もうどのネットショップも連休前の営業を終えた後でしたので、もう最悪の場合、連休明けでもいいけど・・・と思いながら、楽天市場の「あす楽」と、「今からでも間に合う!敬老の日の贈り物特集」のページを見ていました。

すると、「今からでも間に合う!」というページに掲載されているネットショップにアクセスしてみると、トップページにこんなバナーを発見。

「9月20日15時までのご注文は当日発送!」

おおお・・・これ、間に合うじゃないかー!
と思ったのですが、サイドバーナビゲーションのところのカレンダーを見ると、

「土日はおやすみです、ご注文の返事はいたしません」

・・・ん??

書き入れ時で特別営業中であれば、明確に表示するべき

結局、トップページには、「発送します」とは書いてあったものの、他のページを見ると、土日祝日は連絡しません、という事が書いてあったので、何だかちょっぴり不安になってしまい、結局そのお店では購入を断念しました。

書き入れ時で、実際にはそのバナーのとおり、営業をなさっていたのかもしれません。

しかし、営業日カレンダーが休みとなっていると、やはり躊躇してしまいました。

業種、取り扱い商品によっても違うと思いますが、もし、特別営業をするのであれば、「発送します」というだけの表記だけではなく、営業日カレンダーも営業中にしたり、

「●日と●日は営業しています!」

と書いた方が、

「このお店はこの時期だけ特別にやってくれてるんだー!すごい!ありがたい!!」

と、購入する確立があがるはずです。

結局、私が購入したのは、「営業している事が明確」で、「お届け先の近くの地域のネットショップ」だった。

母の日、父の日、敬老の日、に贈る物というのは、出来ればその日に届けたい物。
しかし、うっかりわすれてた、と言うこともあります。
そして、そういった特別な日に送る物を取り扱っているネットショップさんであれば、購買がアップするチャンスでもあります。

そんな時、「営業していること」は先ほど申し上げたように明確にする事が一番大事ですが、それ以外にも大事な点がもう1つ。

届け先に間に合う地域のネットショップかどうか

と言うことです。

九州・東北地方・沖縄・北海道・四国・離島

特に敬老の日ともなれば、地方在住の祖父母に送る事も多くなります。
そういったとき、そのネットショップの商品の発送地も重要になります。

たとえば、営業をしていて、良いなと思う商品があったとして、それを東北地方に送りたい、でもお店は、九州地方のお店だった、と言う場合、明らかに運送状況からして、荷物が届くのが遅くなることは明確です。

都市部であっても、九州・東北・沖縄・北海道・四国・離島の場合はお届けまでの時間がかかる場合もあります。

ギフトの場合は届くかどうかも大事なポイント。
ギフト系商材を扱っている場合は、何日で通常届くかという事を
明確にしていると利用しやすい

とあるお店を閲覧したとき、今回、私は宮崎県への荷物だったので、たまたまそのお店からだと敬老の日に間に合わない地域にあったお店だったので購入を断念せざるを得なかったのですが、そのお店は、日本地図を大きく表示し、

  • 通常翌日届け可能地域
  • 通常翌々日届け可能地域
  • 通常3日以上かかる地域

と言うのを色分けして表示していました。

おそらく、細かい地域によっても届かないところもあったりはするでしょうが、こういったものが商品ページから判りやすくリンクされていると、購入する側としてもとても安心出来る要素となります。

グルメ・ギフト系で購買率を上げたいなら、「注文~届く日」を明確にすることで、購入したいと思う率がアップする。
たとえ少し高くても、届くなら購入する

いまや、ネットショップでグルメ系、ギフト系は本当に乱立しています。

そういった中で、購買率を上げるのであれば、「届くこと」の安心感を与える事が1つの手段であると私は思います。

色々こだわりを長々と画像で連ねる事よりも、

「届くのか」「届かないのか」

で、購入する層もいると言うことです。

発送関連の環境が自社で整っている場合、ギフト系の時期であればそこに人員を集中させて対応する事で売り上げがグッと伸びると私は考えます。

届くのであれば、多少割高でも買う層は存在するのです。

特にお届け物、贈り物の場合はそれが顕著に現れます。

他社との価格競争でついていけなくなって戦略に困っている場合は、そういった違う方面からの物の見方をして、売り上げを維持・アップすることも考えていくこともアリかと思います。

最後に。長崎のカステラ屋さん、ありがとうございました。
無事に宮崎に、敬老の日の朝に届けていただきましてありがとうございました。

オリジナルグッズをつくってネットショップで売る方法 作成方法・作る場所・作り方 結婚式の引き出物にも最適 自分だけの商品を作ろう

こんにちは。nekonomoridesignのyoshyです。
久しぶりに空も青空が見えて気持ちの良い週末になっています。
気候も穏やかな気温で、私は昔から気になると創作意欲が沸いてくるので、いよいよ創作活動に入りたいと思っています。

小学生の頃から漫画やアニメやゲームが好きだった私は、必然的に(?)同人誌などにも興味を持つことになり、かなり小さい頃から同人誌創作活動をしておりました。

その経験からなのか、「自作する」と言うことに対して何のためらいもありませんし、やたら調べたりして自分で作る事が普通の感覚になっていたのですが、案外、「自分で何かを作る・自作する」と言うときのやり方がわからない人が多いと言うことなので、今日はその辺についてお話したいと思います。

オリジナル商品やオリジナルグッズを作る=難しい事ではありません!

オリジナルグッズを作りたいと思っている人で、自分で絵やイラストや文字を書いたり出来てデータ化が出来る人であれば、誰でもグッズは作れます!

特殊な設備を自分で用意する必要はありません!

今の時代は、「ネット印刷」で何でも出来ちゃいます。

コップ、タンブラー、スマホケース、トートバッグ、Tシャツ、カレンダー、しおり、iphoneケース、タオル、クッション、缶バッジ、テープ、リボン、パズル、コースターなどなど・・

何でも作る事が出来ます。

しかも、1個単位から作製可能。

自分でオリジナル商品をつくって、フリーマーケットやネットショップで売る

先日の記事でも紹介した、minne(ミンネ)などではオリジナルグッズを販売する事ができます。売る事が出来る場面も増えてきましたし、その売る場面によって色々特徴があるので再度簡単にまとめておくと・・・

  • ネット販売
    24時間365日販売が可能。
    取引のやり取りはメールが基本なのでメールマナーの知識が必要
    運送費がかかる
    手数料が少しかかるが基本無料で始められる。
  • フリーマーケット等
    開催時期が決まっている
    フリマならではのルールなどもある(売れるものが決まってたり?)
    対面販売なので接客スキルが必要
    見栄えの良い店舗作り(ブース作り)が必要
    ブース代がかかる。(どんなに小さいフリマでも500円以上?)
  • レンタルボックス
    一時期流行。レンタルボックスの空いてる時間のみ販売
    基本委託販売のような形式が多い
    自動販売機のように商品を置いておく感じ
    売れた商品の数%をレンタルボックスの事業者に払うケース有
    ボックスの中で商品のレイアウトを考えないといけない
    レンタルボックスのボックス賃貸料などがかかる場合がある(1000円程度~?)
  • 喫茶店や雑貨店などにおいてもらう
    お店の営業時間内での販売
    おいてくれるお店との人間関係は大事
    委託販売に近いスタイル。
    売れたら手数料をお支払いするなどが一般的
    空いてるスペースにおいてもらえたりすると0円で置かせてもらえる?

こんな風に手作り品を売る方法、場所はいくらでもあります。

 

作りたいグッズを作るための試作品を作る場合は自分でプリンターで印刷してみるのが良い。

ではここで、ようやく本題のグッズの作り方についてですが、グッズを作るのは、自分で全部やったほうがそりゃ手間はかかるもの安くですむはずだ、と思っていませんか?

今では、電器屋さんなどのプリンターコーナーの近くに、いろんな印刷用紙が売っていますね?うちわが作製できるキットや、シール印刷ができるもの、和紙印刷が出来るもの、Tシャツプリントや布プリントが出来るもの・・・様々なものが売られています。

しかし、こういったものを使ってグッズを作るのは、あまり利益が取れないという点と、「印刷品質」の問題点からも、おすすめしません。
とはいえ、これはこれで活用すべきところがあるのです。
それは、「サンプル作製」をするのに、こういったものは非常に適しています。

売るものや作りたい物が本当に自分が思っていた大きさで出来るのかどうか、を知るためにも、実寸大のサンプルを作るのはとても大事な事です。

どんなに大きな会社などでも、最初は自社でそういったものを活用してサンプルを作ったりするのが一般的です。
個人で物作りをする場合も、ソレは同じです。

実際に販売するグッズを作る場合はグッズ印刷が得意な印刷会社に出す

自分で印刷出来るものでいったん作りたいと思っているもののサンプルをつくってみて、納得いくものがデザイン出来、実際に商品として作りたいと思ったら、そこからは、「印刷のプロ」に頼むのが良いです。

よく、中小企業などでは、自社の商品のパンフレットやラベルを自社のプリンターで印刷した物を封入したりしていることもありますが、プリンターで印刷する1枚あたりのインクのコストや紙のコストを現実的に計算していくと、印刷会社でまとめて大量に印刷してもらったほうがはるかに安くて綺麗と言う事があります。

ソレと同じように、印刷用紙として購入できる非日常用用紙(Tシャツプリントやシール印刷用紙等)は、割高です。
その用紙を使って作れる1個あたりの単価を出して見た場合、印刷会社にデータを送って商品を作ってもらうほうがはるかに安い、またはそれほど変わらない金額である事が多いはずです。

そして、印刷会社さんは、「印刷」を専門にやっていらっしゃいますので、品質は一定になりますし、発色もとても綺麗ですし、素人が自宅のプリンターで印刷したのとはわけが違う質の高い物が仕上がります。

自分でつくって自分で使うだけなら、プリンター印刷でいいかもしれませんが、オリジナルグッズをつくって物を売りたいとおもっているのであれば、印刷会社に出すのが一番です。

グッズ印刷が得意な印刷会社

調べて見たところ、ネット印刷を受け付けている会社では、一般的な普通のチラシのような印刷以外にもいろいろなものを印刷しているところも多いようですが、その中でも私のおすすめの印刷会社をご紹介したいと思います。

この印刷会社さんは本当に種類が豊富。
シールもアプリから作れるようになったりと、色々便利です。

こちらならいろんなグッズを作れます。

これからの季節だと、カレンダー湯のみなども良いですね。

オリジナルデザインを、自分でブランド化・ブランド展開!

自分でこれだけたくさんの種類を作れる世の中です。
最初は少ない量で売れ行きや人気を確かめてみて、人気が出てきたら自分でいろんなバリエーションのグッズをつくっていき、「ブランド化」をしてみるのも良いでしょう。

ブランド化は、誰かにしてもらうものではありません。
自分で作り上げていくものです。

小ロットから自分の商品を造って良のも良いことですね♪

芸術の秋!

この機会に「MYブランド」を立ち上げて見ませんか?

それでは、今日はこのあたりで!

コスト意識を持つことの大事さ デザインも何でもコスト意識は重要

こんにちは。nekonomoridesignのyoshyです。

今朝、朝の情報番組zipを見ていたら、あるコーナーで、ロゴはどうやって産まれるのか?というのをテーマに、実際の現場を取材しているコーナーがありました。

その中で、トヨタのロゴマークを考えられたデザイナーさんが出演しておられ、デザインをするにあたり考えていることをおっしゃっていた事がありました。

楕円形でトヨタのTを表現し、後は、車のパーツとしても使われるということだから。型抜きをした時に一回で型抜きできるようなデザインにした。コスト意識が大事

とおっしゃっていました。

さすがだな、と思いました。

私はこれまで、あまり予算をお持ちでないところの仕事をすることが多く、何をするにしても常にコスト意識がありました。

そして、自分が作ったものが活かされる場面を聞いて、それに最適なものを提供するように心がけていたのですが、その意識が決して間違いではなかったと改めて実感できる瞬間でした。

費用対効果、コストパフォーマンスを意識

例えば。
自社商品のパッケージデザインをするとします。その商品のパッケージをデザインするにあたり、売り上げ見込み額によってデザインは変わります。

あまり利益飲み込みがないものに、コストのかかる用紙やカラーを使用したモノをつけても、本末転倒とも言えます。

売り上げ個数が少なくても高額商品で利益を取れるものであれば、その商品価値を引き出すパッケージデザインをする価値はあります。

しかし、薄利多売のものに関しては、簡易的な、控えめなパッケージにするべきです。

例をあげるなら、業務用、卸商品用、とかであれば簡易的なパッケージで良いということです。

このように、デザインの場面でもコスト意識は大事ですし、物販においてはさらにその意識は大事です。

特に物販の場合、人件費や梱包代、運賃、手数料などが大事です。

収益見込みに対する適切なコストを意識していくことが大事ですね。

ネットショップにおけるコストのお話はまた別の機会に話したいと思います。

今日はこのあたりで失礼します。

名選手=名コーチ 名コーチ=名選手 ではない。適材適所に能力を発揮すれば良い

こんにちは。nekonomoridesignのyoshyです。
タイトルに書いた

名選手=名コーチ 名コーチ=名選手 ではない。適材適所に能力を発揮すれば良い

この言葉は、ふと突然頭に浮かんだ言葉でした。
野球好きな私なのですが、野球の監督にはよく名選手が就任するというパターンも多くありますが、スポーツ分野では特に、名選手に就いているコーチが、実はその競技の選手でもない全くの畑違いの分野の人がなっている場合も多くあります。

競技をやった事もない人が、なぜ名選手を育てられるのか?とふと思ったのがきっかけにこの言葉は生まれました。

やった事がない=基礎も無いので何とかしようと一所懸命その事に取り組む
そして常に客観的に物事を見れる

どんな事にでも言える事なのですが、人は経験がある事に対して、主観的に物事を捉えすぎてしまい、簡単な今年すらも難しく考えてしまったりすることがあります。

逆を言えば、経験した事がない事に対しては、人は学習意欲が強い生き物ですので、興味を持てば、必ずその事に対して熱心に知ろうとします。

そう思うと、「教える」という立場や「アドバイスをする」という立場になる人は、必ずしもその現場を経験している必要は無いのかもしれないとおもうようになりました。

コンサル・アドバイザーは必ずしもその分野で実際成功した人が適しているということでもない

先ほども言ったように、実際にその世界の事をやった事がないという人が指導者になれないということは決してないと思います。

一例を挙げますと、ネット業界で実際に物販をしている経営者さんがよく、コンサルなどの職業の人に対し、

「コンサルが言う事で売り上げ何倍にもあがるんやったらコンサル自身で実際売ってみろ」

と言う言葉を良く聞きますが、それはちょっと違うな、と思うようになりました。客観的に物事を見れる人というのは、実際に存在するのであって、その能力を活かして、コンサルになっていると言うこともあるんだろうなと今になって思うようになりました。

現場を知っていて、なおかつコンサルの道へ進んだ人は実力も備えているのでアドバイザーとして最適

とはいえ、実際にその業界なり仕事なりを経験して、なおかつ現場よりも自分はアドバイザーやコンサルに向いていると思い転身した人は、何も知らない未経験のアドバイザーやコンサルよりも経験がある分、その言葉には重みがあります。

アドバイザーやコンサルタントは、客観的に物事を見る事が出来る人が適しています。
もし、将来的にそういった職業を目指そうとしている場合は、出来ればそのアドバイザーになりたい業界を経験し、そこで得た経験を活かしたアドバイスやコンサルタントが出来れば最適だろうなと思います。

何だかあんまりまとまりませんでしたが、名コーチ=名選手ではなくても名選手を育てられると言う事が凄い事でもあると言う事が何か色々結びつくなと思って伝えたかったです。

それでは、今日はこのあたりで。

 

誰かの為に頑張るという幸せ 自分の持てる能力を最大限に活かすと言うこと

こんにちは。nekonomoridesignのyoshyです。
今日は、ある会社の社長様とお会いさせていただき、色々とお話をさせていただきとても有意義な時間を過ごしてまいりました。

貴重なお話をたくさん聞く事が出来ました

以前から交流をさせていただいていた方なのですが、この度、事業を大きく展開していくご予定と言う事で、色々と貴重なお話を聞かせていただく事が出来ました。

デザイン系・Web系の畑にしかいない私にはどの話もとても面白く、今後の事をお話されている姿を拝見させていただいただけでも非常に刺激になりました。

頑張っている姿を拝見して、心から応援したいと思った

私は昔から本気で頑張る人が好きです。
何でも良いのです。その人が真剣に頑張ろうとしていることを一所懸命頑張っているのを見て、自分が出来る事があって、その人に頼られれば全力で力を発揮したいと思うのが私の性分。

今日、お話を聞かせていただいて、心底、全力で私が力になれる事があればさせていただきたいと思いました。

誰かの為に何かをすると言うことに喜びを感じると改めて実感

前職を退職して、現在の職に就いてから心の中にずっと何か引っかかっていた事があったのですが、今日お会いさせていただいた社長様とお話をしていて、そのつっかえていたものが何か気づきました。

それは・・・

私は誰かの為に頑張ると言うことに一番の幸せと喜びを感じる
自分の持てる能力をもって、全力でサポートすること

その事に一番の自分の喜びと生きがいを感じるんだと確信できました

情熱が伝わってこない依頼にはたとえ自分が出来る能力の範囲内の仕事であってもやりたいと思えて無かった事に気がついた

IT化が進み、仕事の依頼もネットで発注と言う時代になってきて、実際私自身もネット経由でお仕事を探したりしているのですが、コンペ式などの仕事を受注するときも、お仕事の依頼内容を見て、発注者の熱意や情熱が伝わってこない依頼のものはいくら金額が高くてもやってなかったなと言うことに気がつきました。

そして、勤務先での仕事でも、依頼主の意図や情熱が伝わるものはたとえ自分の知らない事があっても頑張って調べたり聞いたりして仕事を進めていますが、単に「儲けたい」というだけの理由でやる事になった仕事に関しては自分の好きな仕事のジャンルであっても、やっているのがとてもつらく感じていると気づきました。

自分の「仕事」と言うものに対する価値観がわかった瞬間

今日の出会いにより、より自分の方向性が明確になった事でかなり肩の荷が下り、同時に、自分自身の中でも「儲けがあるだろうから」という理由だけで進めようとしていた事をいったん立ち止まって考える事にしました。

人との出会いは本当に大事だなと思いました。
ご縁を大事にさせていただいて、自分の持てる能力を存分に発揮してお役に立てる人になっていきたいと思いました。

それでは今日はこのあたりで。

 

ネットショップ運営において重要なのは在庫の管理能力

こんにちは。nekonomoridesignのyoshyです。
今日は久しぶりにネットショップについて語りたいと思います。

ネットショップ運営において大事なのは「在庫」をどう回すか

言うまでも無くなのですが、物販をするネットショップにおいて何よりも重要なのは【在庫】のあり方です。
売れる時期に在庫がないと商機を逃しますし、
売れない時期に在庫があっても不良在庫になり、商品価値も下がります。

その在庫の管理が上手く出来てこそ売り上げも変わってくるといても過言ではありません。

新商品を入れたくても在庫が圧迫して入荷できないというジレンマは非効率

断捨離の話にも共通しますが、、新しい物を手にするためには「古いもの」を捨てなければ決して良い物が巡ってこないと思っています。

在庫もそうで、「いつか売れるかもしれないから」という保険のためだけに在庫をおき続けているのは、あまり好ましい状態ではないと私は思います。

倉庫など保管場所に余裕があり、管理もきちんとされているようなところであれば問題ないかもしれませんが、たいていの会社の場合、自社在庫倉庫に加え、外部倉庫とも契約して荷物を保管していることもあると思います。

外部倉庫を使用するほどおいておかなければならないのか、もう一度見直すべきだと思います。

新しい物を入荷できるスペースを確保し、古い在庫は、腐ったり劣化しにくい商品であったとしても商品価値が下がっていくと言う認識を。

「いつか」の為においてある在庫は、永遠使える物とは限りません。たとえ劣化しない商品を取り扱っている場合であっても、すべてのものに「経年劣化」は生じます。

それでも価値が下がらず売れるものなのかもしれませんが、やはり、本当の意味では商品価値は下がっているのです。

そして、「いつか」の時の為においてある在庫が本当に必要かどうか、その在庫を処分して、新しい物を作ったり入荷できる余裕があるほうが、新しい商品で更なる売り上げアップも見込め可能性があるわけです。

劣化していない&いつか売れたときのため

と言う商品を今一度見直して、新しいフレッシュな商品を常に問い入れられる余裕作りが、ネットショップでの物販を成功させていく秘訣です♪

是非、参考にしてみてくださいね。

それでは今日はこのあたりで。